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Sinnジン
ジン スペースクロノグラフ ミッションD1 Ref.142.BS 1990年代 SINN SPACE CHRONOGRAPH MISSION D1 Ref.142.BS SS/PVD Ca.1990s
型番 | 142 | ||
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年式 | 1990年代 | 素材 | メッキ(PVD) |
付属品 | 付属品無し |
A- | 文字盤 | 【ブラック】:綺麗です |
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機械 | 自動巻 Cal.5100(レマニア)【内部機械・精度確認済み】:綺麗です | |
ケース | メッキ(PVD) 43mm【一部傷有り】:綺麗な未研磨です | |
バンド | メッキ(PVD)19.5cm |
お買い物ガイド
状態について
未使用 | 見た目には新品の商品、もしくは試着程度で使用感のない商品 |
A | 傷がない状態 傷なし 拭き傷程度 仕上済み |
A- | 仕上をすることによりAになる状態 一部傷有り(磨きで取れる) 全体的に傷有り(磨きで取れる) |
B | 一部に仕上をしても残る傷がある状態 一部取れない傷有り 一部取れない傷有り(追い込めば取れる) 一部取れない傷有り(原形維持のため) |
C | 全体に仕上をしても傷がある状態 全体的に取れない傷有り 全体的に傷有り(追い込めばとれる) 全体的に傷有り(原形維持のため) |
保証なし | 弊社1年間保証なしでお安くご提供します |
材料について
SS | ステンレス スチール |
SV | シルバー |
YG | イエローゴールド |
PG | ピンクゴールド |
RG | ローズゴールド |
WG | ホワイトゴールド |
Pt | プラチナ |
Ti | チタン |
Al | アルミ |
YGP | 金メッキ |
PVD | PVDメッキ(physical vapor deposition) |
お支払いについて
お振込・代金引換・ショッピングクレジット・クレジットカードがご利用頂けます。※一部の商品はクレジットカードがご利用できません
保証について
弊社にてご購入頂いた商品は1年間の保証期間が付きます。1年間の保証期間は弊社の保証となります。
ご注文について
お振込の場合、ご入金の確認をした翌営業日に発送させていただきます。 ご注文をいただいてからメールに記載された期日以内にご入金のない場合、ご注文はキャンセルとさせていただきます。 代金引換の場合、ご注文後に電話でご注文と住所の確認をさせていただきますので、ご了承ください。電話で確認できない場合は、ご注文をキャンセルさせていただきます。
返品について
装未開封未使用状態での返品をお受け致します。
中古品の程度による場合、店頭にてお買上げの場合、返品はお受けできません。
返品が出来ない場合でも、買取はお受け致します。
送料、振込手数料等はお客様のご負担とさせて頂きます。
配送について
基本的にヤマト運輸となります。 配送希望日時については、ご指定頂けます。
配送について
サイズ調整をご希望の場合は、ご注文時に「サイズ調整希望」の旨をご記入下さい。
無料にてご希望のサイズに調整いたします。
※コマを付け足す場合は、有料になることもございますのでご相談下さい。
ショップからのコメント
今となっては伝説の時計となった「Sinn142」。とかく宇宙に関する時計と言うとオメガのスピードマスターということになりますが実は今回ご紹介する「Sinn142」はオメガ同様レマニア社ムーブとなります。ただし大きな違いはオメガが手巻きに対してSinnが採用したCal.5100は自動巻きです。無重力状態ではローターが作動しないということからNASAは採用しませんでしたが1985年にドイツ人宇宙飛行士ラインハルト・フラー博士が、西ドイツ航空宇宙局が中心になって行われたNASAのスペースラブ(宇宙実験室)ミッションD1に参加したときに普段愛用している140.Sを着けて参加し自動巻き機能が動作したことを証明しました。
第二次世界大戦において当時ドイツ軍は「V2ロケット」を開発しましたが敗戦と同時にブラウン博士をはじめ多くのロケット技術者がソ連とアメリカに連れていかれ後の宇宙戦争の礎を築くわけです。1975年7月15日に、2人乗りのソ連のソユーズ宇宙船19号が打ち上げられ、その7時間半後に3人の飛行士を乗せたアメリカのアポロ宇宙船18号が打ち上げられ両宇宙船は、7月17日に地球を周回する軌道上でドッキングします。二つの宇宙船は44時間にわたってドッキングし、その間、両船の表敬訪問や旗の交換、食事会、宣言書への署名などのセレモニーが行われたことは記憶に新しいことです。この時はオメガのスピードマスターを装着していました。
その後1992年にロシア実施したミール計画にはドイツ人宇宙飛行士ラインホルト・エヴァルト氏とクラウス・ディートリッヒ・フラーデ氏が参加し142.Sを装着し再びその性能を証明したわけです。ドイツ、ロシア、アメリカは意外にもこのような部分でも繋がるのですね。パイロット出身のヘルムート・ジンの拘りを感じる「Sinn142」。Sinnのファンはもちろんのこと、レマニアムーブファンにおススメの一本です。(文:F)